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POTA BIKE 公式
POTA BIKE(ポタバイク)は、自転車ライフを楽しむ人を応援するスモールブランドです。

ポタリング大好きなスタッフが運営しています。

POTA BIKE セミハードフロントバッグ for ミニベロ

POTA BIKE シンプルフロントバッグの画像

『セミハードフロントバッグ for ミニベロ』は、
ミニベロ・折りたたみ自転車向けのフロントバッグ

ハンドルに装着することができ、ショルダーバッグとしても使えます。

ちょっと硬めのセミハードタイプです。

POTA BIKE セミハードフロントバッグのイメージ写真
POTA BIKE セミハードフロントバッグを自転車に装着した写真

▼ その他の写真/説明 ▼

目次

主な特徴

ミニベロ・折りたたみ自転車に対応

このフロントバッグは、ミニベロ・折りたたみ小径車などハンドル下のスペースが広い自転車に対応します。

POTA BIKE シンプルフロントバッグを自転車に装着した写真

収納容量は約2リットル。例えば、お財布・スマホ・カメラ・補給食・パンク修理道具などの収納に便利です。

POTA BIKE フロントバッグを自転車に装着した写真

アクセスしやすいハンドル付近に荷物を収納できるので、リュックやサドルバッグよりも荷物の出し入れが容易なのがポイントです。

こんな自転車に装着できます

  • ハンドル下~タイヤの間に十分なスペース(目安:25cm以上)がある自転車
  • バッグを装着する部分にブレーキレバーやケーブル類等が干渉しない自転車

ライトやサイコン等と併用できる

ハンドルより上に飛び出さないから、ライトやサイコンなどハンドル設置型のアクセサリーと併用することもできます。

自転車のハンドルにライトとフロントバッグを同時に装着した写真

ショルダーバッグとしても使える

ショルダーストラップが付属。自転車から外すとショルダーバッグとしても使えます

バッグに付属するショルダーストラップの写真

例えば「自転車を離れる時」や「輪行する時」に、バッグを肩にかけて移動できるので便利です。

ただし、ワンタッチでハンドルに着脱できるわけではないので、頻繁に着脱してショルダーバッグとして使うことをイメージしないでくださいね。「いざという時に、肩にもかけられる」という程度にお考えいただくのが適切です。

ストラップは着脱式で、不要な時は取り外すことができます。

ワイドなリフレクターで夜間視認性アップ

バッグ前面にリフレクターを設置。夕方・夜間の視認性アップが期待できます。

リフレクターが光っている様子

小さなピンポイントではなく、なるべく大きくワイドなリフレクターとすることで、たしかな視認性アップを図りました。

ベルトだけで装着でき、工具や専用パーツは不要

ベルトだけで装着できるシンプル設計で、着脱に工具やアタッチメントは不要です。

バッグの背面の写真、3箇所にベルトが付属している

バッグ背面の3箇所に自転車に装着するベルトが付属します。

  • ハンドル固定ベルト×2本】は、ユーザーの要望に応えてバッグから取り外し可能に。ショルダーバッグとして使用時には取り外すとじゃまになりません。
    ベルトを通す位置(左右ベルトの間隔)を「広めor狭め」が選べるようにしていますが、基本的には「広め」で使用するのがお勧めです。(より安定します)
  • 補助ベルト×1本】が背面下部に付属。この補助ベルトにも反射材を付けることで、側方~斜め後方車両からの夜間視認性アップに寄与します。

着脱はワンタッチではありません
(でも、メリットもあります)

  1. バッグの取り付けに「専用のアタッチメントを使う製品」は、ワンタッチで素早く着脱できる代わりに「重量増加」や「バッグを使用しない時もアタッチメントがハンドルに残って邪魔」という問題があります。
  2. 「ベルトだけで装着するタイプの製品」はワンタッチで素早く着脱することはできませんが、工具なしで装着でき、使用しない時はハンドルに余計なパーツが残らないのでシンプルに使えます。

このフロントバッグは、上記の【2】に該当する製品です

「着脱はワンタッチではないけれど、アタッチメントが不要ということにメリットを感じる」

という人向けのバッグです。

どのような製品にも、その特性やメリット・デメリットがございます。製品の性質をご理解の上で購入をご検討ください。

バッグの質感と収納例

セミハード芯材入り、硬めの質感

本体を「バッグの底板」のようなセミハード芯材で補強しているため、型くずれしにくいカッチリとした使用感に仕上がっています。

芯材が入っているため箱のような形状をしていることがわかる写真
ぽたお

フラップ(ふた部分)以外に硬めの板が入っています。

箱型で形が安定しているため小物を整理しやすく、カメラなどデジモノの収納にも便利です。

収納例:バッグに小物を収納する例

容量は約2リットルで、重さ1.2kg程度までの荷物を収納できます。

フラップ(ふた部分)は芯材が入っていないため柔軟に曲がります。

2つの内ポケットがあります

バッグ内側には「内ポケット」が2箇所あるので、小物の整理がしやすくなっていますよ。

ファスナー付きの内ポケットの写真
ファスナー付きのポケット
オープンタイプの内ポケットの写真
オープンタイプのポケット

ペットボトルホルダー

バッグ内側にはペットボトルホルダーを装備。500mlまでのペットボトル1本を立てて収納できます。

ペットボトルホルダーの写真
  • ペットボトル以外にも、ウィンドブレーカーなどをクルクル丸めて挿し込めば、バッグの中で広がらないようにホールドすることが可能。
  • ペットボトルホルダーは折り畳み式で、不要な時は反対向きに折りたためます。

※サイクルボトルやツールケースは通常、ペットボトルよりも太い&長いので入りません。

※500ml以内のペットボトルでも、一部の「通常より背が高いボトル」「特殊形状のボトル」は入らないことがあります。

持ち物が少ない人にぴったりのバッグ

セミハードフロントバッグは、最小限の荷物をスッキリと収納したい人にオススメです。

荷物の収納例
カメラ、スマホ、ペットボトルを収納した様子

コンパクトなバッグなので、それほど多くの荷物は入りませんが、
例えば「カメラはここ」「スマホはここ」というふうに、小物の置き場所を決めて整理・収納するような使い方に向いています。

セミハードってどんな感じ?

セミハードフロントバッグは硬くてしっかりしているため、バッグがフニャフニャせず、小物を整理しやすいです。また、外部からの衝撃にも強いです。

反面、荷物の形状に対応する柔軟性がないため、バッグのシルエットに収まらない形の荷物は上手く収納できないことがあります。

例えるなら、「小物収納ボックス」のようなかんじをイメージしていただくと良いかもしれません。

無理にたくさん詰め込まず、少量の荷物をスッキリと収納するのに向いています。

サイズ・寸法

サイズ・寸法は下図の通りです。

サイズ・寸法図
(数値は大まかな目安です。)

参考:A5サイズの本が入ります

りん子

「A4サイズ」は入りませんが…、「A5サイズ」なら収納できます!

A5サイズの本などが収納できることを示した写真

「A5サイズ」=A4を半分に折ったサイズです。大きさをイメージするご参考までに。

A5サイズの本などが収納できることを示した写真

参考:A5サイズ=210×148mm

取り付け方法

1. ハンドルにベルトを固定

ハンドルに、上部2箇所のベルトを固定します。

ハンドルに2箇所のベルトでバッグを取り付ける様子

ベルトは面ファスナー(マジックテープ)仕様で、固定力が強い「3重タイプ」。

オス→メス→オスの順に重ねて巻くことで、ベルト同士がしっかりと固定されます。

りん子

バッグを着脱する時はショルダーストラップを肩にかけておくと両手が使えるため作業しやすくなりますよ。

左右2本のベルトの間隔は、バッグに差し込む位置を変えることで「広めor狭め」を選べます。「広め」のほうが安定するため、基本的には広めで使用することをお勧めします。

2. 補助ベルトを巻きつける

背面下部の【補助ベルト】をお好みの位置に巻いて留めます。

バッグ背面の補助ベルトを自転車に巻きつける様子

ベルトを固定できる位置は車種によって異なります。

「ステム」や「ヘッドチューブ」など、任意の位置に巻いてください。

ベルトの長さが余る場合は、ベルト通しに1~2回巻きつけると調節できます。

ぽたお

補助ベルトの役割は「バッグの揺れを抑えて安定させること」なので、キツく留める必要はありません。

装着に必要なスペースを確認

このフロントバッグを装着するためには、自転車のハンドル下~タイヤの間に十分なスペース(目安:25cm以上)が必要です。

ハンドル下に25cmのスペースが必要であることを示したイラスト
  • ご購入前に装着予定の自転車をご確認ください。
  • 取り付けスペースが不足している自転車に装着するとバッグとタイヤが接触します。

その他のチェックポイント

  • バッグを装着する部分に「ブレーキレバーやケーブル等が干渉する自転車」や「ハンドルがまっすぐではなくカーブしている自転車」では、装着が難しい場合や、装着に工夫が必要になることがあります。
  • フラップ(ふた部分)を開け閉めする範囲にブレーキケーブル等がある場合、開け閉めのじゃまになることがあります。
  • 「ステムの突き出しがある車種」ではハンドルの前側に、「ステムの突き出しがない車種」ではハンドルの後側にも装着できます。
ぽたお

個々の車種との相性はハンドル周りの仕様・形状によるので、装着予定の自転車をご確認くださいね。

主な仕様・機能・付属品等

◎サイズ・寸法は「サイズ・寸法の項」で説明。

主な仕様
  • 収納容量:約2リットル
  • 製品重量:約410g(ベルト等含む)
  • 推奨積載重量:1.2kgまで
  • 素材:ナイロン・ポリエステル等、表面にリップストップ生地を採用
  • 防水性:非防水、晴天・日常使用向け
  • その他:フラップ(ふた部分)・取付けベルトは面ファスナー仕様
機能・付属品
  • 自転車に取付けるベルト:付属、ハンドル固定ベルト×2、補助ベルト×1
  • ショルダーストラップ:あり、着脱可能
  • 内ポケット:あり、2箇所(ファスナー付き×1、オープンタイプ×1)
  • リフレクター:あり、再帰反射素材を使用
備考
  • 面ファスナー(マジックテープ)を使用している箇所にタオルや衣類などが触れると傷めることがあるのでお気を付けください。
  • 記載重量は実測平均値です。計測環境・仕様変更などにより多少異なる場合があります。
  • バッグには柔軟性があるため形状・寸法は一定ではありません。記載数値は変形や誤差を含む大まかな目安とお考え下さい。
  • 写真から感じられる色味や印象は、表示環境により多少異なることがあります。
  • 製品改良のために仕様を変更することがあります。

カラーラインナップ

『POTA BIKE セミハードフロントバッグ for ミニベロ』には以下のカラーがあります。

在庫がない場合は、選択したカラーとは別の色が表示されることがあります。

ページ内のすべての説明・注意点等をご確認の上でご購入下さい。

  • 正規取扱店以外で販売されている場合は「転売品」や「中古品」「違法コピー品」等です、ご注意ください。

姉妹製品のご案内

『POTA BIKE セミハードフロントバッグ』には、姉妹製品として【シンプルタイプ】もあります。

POTA BIKE シンプルフロントバッグのイメージ写真
POTA BIKE シンプルフロントバッグ for ミニベロ

セミハードタイプと比較すると、次のような違いがあります。

  • セミハード芯材が入っていない
  • 機能を省いて軽量化
  • 軽くて柔らかい

より軽くてシンプルな作りのバッグをお探しの人におすすめです。

ぽたお

シンプル&セミハード、2つのタイプの見た目はほぼ同じですが、その作りや使用感はずいぶん違います。

りん子

あなたの用途やお好みにマッチするタイプをお選びいただければと思います。

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