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淡路島サイクリングの記念撮影におすすめ!『AWAJI』オブジェ

淡路島「グランアイガ」の「AWAJI」オブジェ
ぽたお

兵庫県より、自転車で行けるフォトスポットをご紹介します。

兵庫県淡路島に、自転車×写真が楽しめる文字のオブジェがありますよ。

アワイチ(淡路島1周)など、淡路島サイクリングの記念写真にぴったりなフォトスポットです。

目次

グランアイガの「AWAJI」オブジェ

淡路島の東岸、アワイチなどで通る国道28号線沿いに「シーアイガ海月(かいげつ)」という人気のビーチリゾート施設があります。

そのシーアイガ海月に併設されているグランピング施設が『グランアイガ』。

2019年夏、グランアイガの敷地内に『AWAJI』という文字のオブジェが誕生しました。

淡路島「グランアイガ」の「AWAJI」オブジェ
Photo:POTA BIKEスタッフ

アワイチのコース途中にあり、国道28号線を走っていると見えるので、2019年夏以降に淡路島を走った人なら見たことがあるかもしれませんね。

近年、このような「地名の文字オブジェ/モニュメント」が各地に設置されていますが、この『AWAJI』のオブジェは「海」と「ヤシの木」を背景にしているのが特徴で、淡路島ならではの離島の雰囲気が感じられます。

淡路島「グランアイガ」の「AWAJI」オブジェ
Photo:POTA BIKEスタッフ

グランアイガの『AWAJI』オブジェは、今後間違いなく淡路島の新定番フォトスポットになるでしょう。

ということで、淡路島に行ったらぜひこの場所で写真を撮っておきたいですね。

淡路島ポタリングやアワイチの「記念撮影」にもぴったりな場所ですよ。

誰でも写真撮影OK

『AWAJI』オブジェは柵で囲まれたグランアイガの敷地内にあります。

そこで「自転車乗りが写真を撮るだけの目的で中に入って良いのか?」ということをPOTA BIKEのスタッフが「シーアイガ海月/グランアイガ」の方に聞いてみたところ、

「自転車の人が写真を撮りに訪れるのも歓迎」「宿泊客でない人にも写真撮影を楽しんでいただければ」というご返答をいただきました。

写真をインスタグラム等でシェアする際には「#シーアイガ海月 #グランアイガ」などのハッシュタグを付けて投稿されると嬉しいそうなので、ぜひタグ付けしましょう。

追記:2021年6月

2021年のゴールデンウィーク頃から、入場料金が設定されています(これまでは入場無料でした)。詳しくは記事末尾に記載しています。

折りたたみ小径車と一緒に撮影

今回は「AWAJI」と「2台の折りたたみ小径車」を並べて記念撮影。

淡路島「グランアイガ」の「AWAJI」オブジェ
Photo:POTA BIKEスタッフ

この日の空は快晴で、『AWAJI』の背景に「青空」と「ヤシの木」。

離島や南国の雰囲気が漂う写真が撮れました。

りん子

南国感がありますね~。ミニベロを並べると可愛い♪

ぽたお

「AWAJI」の文字があることで、一目で「自転車で淡路島を走ったよ」と伝わる写真になるね!

ヤシの木のおかげで、ここなら一年中「夏みたいな雰囲気」の写真が撮れるかも?

ウッドデッキが通路になっているので、自転車をウッドデッキ上に置いて写真を撮影できます。通路外の芝生には足を踏み入れないようにしてくださいね。

アングルを変えてもう1枚。こちらは正面から。

淡路島「グランアイガ」の「AWAJI」オブジェ
Photo:POTA BIKEスタッフ|Bike:ブロンプトン、キャリーミー

カメラの位置を高くして「海の水平線」を入れると、写真の中にブルーのラインが入るので、より「島!」「海!」というかんじが出ますね。

りん子

海の青が入るとさらに素敵ですね~。こっちのほうが好きです♪

「ヤシの木」の背が高いので、このように「AWAJI」+「ヤシの木」の全体を写真に収めるのはカメラによっては難しいかもしれませんが、淡路島を訪れた記念に、あなたもこの場所で写真を撮ってみてはいかがでしょう。

ぽたお

ぼくも次回、淡路島に行ったらぜったいここで写真を撮るよ!

MEMO
  • 午前中に撮影すると「逆光気味」に、午後に撮影すると文字前面に光が当たって「順光気味」で撮影できます。
  • 写真を撮影する際、オブジェに傷を付けないように注意してください。
  • オブジェに人が乗ることは禁止されていませんが、オブジェを傷めたり、誤って怪我をするリスクがあるので推奨しません。

アクセス&その他情報

地図で場所をチェック

『AWAJI』オブジェがある施設「グランアイガ/シーアイガ海月」の場所はこちらです。

淡路島の東岸、アワイチなどで通る国道28号線沿いにあります。

淡路島「グランアイガ」の「AWAJI」オブジェ
Photo:POTA BIKEスタッフ|左側が国道28号線

宿泊&駐車できます

「シーアイガ海月」および「グランアイガ」には宿泊施設があるので、
遠方から淡路島を訪れるかたは「シーアイガ海月」または「グランアイガ」を宿泊&車の駐車の拠点として利用して淡路島サイクリングを楽しむという方法もありますよ。

後述の「公式ページ」や、下記の「楽天トラベル」から宿泊予約ができるので、お出かけ予定の参考にしていただければと思います。

\ 楽天トラベル /

追記:入場料金等について

2021年のゴールデンウィーク頃から、AWAJIオブジェがあるエリアに入場料金が設定されています(これまでは入場無料でした)。

入場料金
  • 1人につき300円
  • 小学生未満のお子様は無料

◎補足:料金はグループ単位ではなく人数毎なので、例えば3人なら900円です。

※上記はPOTA BIKEのスタッフがシーアイガおよび土地管理者に直接問い合わせて確認しました。

  • 入場料金が発生(有料化)していることを、ある読者様がいち早く教えてくださり、施設側に確認するに至りました。ありがとうございました。
  • 補足:敷地内への入場料金です。撮影料金ではありません。

公式情報

『AWAJI』オブジェがある施設「グランアイガ/シーアイガ海月」の公式情報はこちらです。

なお、AWAJIオブジェの管理や料金収受については、現在はグランアイガの敷地内で営業するカフェ「ラウレア」に委託されているそうです。

まとめ

今回は、自転車×写真が楽しめるフォトスポットとして、兵庫県淡路島、「グランアイガ」にある『AWAJIオブジェ』をご紹介しました。

あなたもサイクリング/ポタリングで淡路島を訪れる機会があったら、立ち寄ってみてはいかがでしょう。

Have A Nice Ride !!

このページの内容は、投稿された時点の情報です。最新の現状とは異なることがあります。

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