『POTA BIKE ハンドルステムポーチ2』は、
自転車のハンドル・ステムの近くに装着できる便利なポーチ。
飲み物のボトルを入れたり、スマートフォン・モバイルバッテリーを収納するなど、
これ1つでドリンクホルダーにも小物入れにもなる便利グッズです。
- ミニベロ・ロードバイク・クロスバイク等、幅広い種類の自転車に装着できます。
- また、BROMPTON用の取り付けベルトが付属します。
- 車種によっては装着に工夫が必要な場合や、装着が難しい場合もあります。ページ内の詳しい説明をご覧いただき、装着の可否をご検討ください。
\使い方をチェック!/
自転車のハンドル近くに装着
ドリンクや小物を収納
BROMPTONにも完全対応
カラーラインナップ
どんな自転車にも合わせやすい「モノトーン」と「アースカラー」をご用意しています。
2023年6月:サンドベージュを追加しました(参考用写真を掲載しているページはこちら)
\こんな時にオススメです/
- ちょっとした小物収納スペースがほしい時にちょうどいい
- ボトルケージが足りない時にドリンクホルダーを増設できる
- ボトルケージを取り付けできない車種にも飲み物を置ける
- ボトルケージからボトルを取るのが苦手な人もこれなら簡単
『POTA BIKE ハンドルステムポーチ2』は、日本全国の自転車ユーザーさんにご愛用・ご好評いただいている人気商品「POTA BIKE ステムサイドポーチ」と「POTA BIKE ハンドルセンターポーチ」を合体・進化させた新商品です。
製品材料の約90%に日本製の高品質資材を使用し、サイズ感や使い勝手、細かな部分までこだわって作りました。
▼ その他の写真/説明 ▼
主な特長
ハンドルの近くに便利な収納スペースをプラス
ハンドルステムポーチ2は、自転車のハンドル・ステムの近くに装着できる便利なポーチ。
ハンドル近くのちょうどいい場所に、ちょうどいい大きさの収納スペースが作れます。
ドリンクホルダーとしても小物入れとしても使えます。
幅広い車種に装着できます
ベルトの位置を付け替えることで、幅広い車種に取り付け可能です。
ミニベロロードでの装着例
フラットバー/クロスバイクでの装着例
折り畳みミニベロでの装着例
ロードバイクでの装着例
折り畳み自転車のT型ハンドルへの装着例
◎取り付け手順についてはページ後半で解説しています。
この他にも、幅広い種類の自転車でお使いいただけます。
【装着に必要なスペース】と【付属するベルトの仕様】をご確認いただくと、装着の可否を大まかに判断できます。
BROMPTONにも完全対応
ハンドルステムポーチ2は、折りたたみ自転車BROMPTONにも対応しています。
BROMPTON用に開発した従来製品「ハンドルセンターポーチ」と同様のフィット感を受け継いでいます。
従来製品と同様に、力が加わればグニャンと変形する柔軟性を確保しているので、
ブロンプトンを折り畳んだ時にも、硬いボトルケージのように飛び出た部分が邪魔になることがありません。
輪行バッグに収納する時も付けたままでOK。装着したままブロンプトンを折り畳んで、輪行袋に収納できます。
いつも付けたままでOK。ブロンプトンを折り畳むたびに取り外す必要がないんです。
使い方・収納例
ドリンクや小物を収納
「飲み物」「食べ物」「スマホ」など、色々なものを収納して使えます。
サイクリング中に「よく出し入れするもの」や「手元に置いておきたい小物」を収納するのに向いています。
従来製品よりも直径が約1cm大きくなり、収納容量が増えました。
便利なドリンクホルダーとして
「サイクルボトル」や「ペットボトル」を収納すれば、ボトルケージのように使えます。
ハンドルから近いから飲みやすいんです。
また、長距離サイクリング時に「補給食」を入れておくと、走行中の補給が容易になります。
メモ:ボトルとのフィット感
- 一般的なサイクルボトル(600ml前後)が余裕を持って収納できるサイズにしています。上の写真は約600mlのボトルの収納例です。より大容量のロングタイプのボトルは上部が多めに出ます。
- 一般的なペットボトル(500ml前後)はサイクルボトルよりも細いので、収納時は周囲にゆとりがあります。
スマホ&バッテリーの収納場所に
スマートフォンやモバイルバッテリーの収納場所としても便利です。
モバイルバッテリーを入れておけば、走行中にスマホや他のアクセサリーに充電・給電することも可能です。
その他にも、色々な使い方ができます
- お財布とスマホだけを収納して、最小限の荷物でポタリング
- コンパクトデジカメを収納して、ちょっとした停車時に素早く写真撮影
- 食料の袋ゴミや、使ったティッシュなどを入れる「ゴミ箱」代わりに
- ウィンドブレーカーをくるくる丸めて収納 など
ポタリングからロングライドまで、幅広く使えますね。
小物入れとして使用時は、口を閉じることも可能
ハンドルステムポーチ2の開口部は、ドローコード付きの「巾着仕様」。
「小物入れ」として使うときには開口部を閉じることができるので、段差や転倒時にも中身が飛び出す心配はありません。
メモ:巾着を使う時/使わない時
- 飲み物のボトルを収納する時には、必ずしも巾着部分を閉じる必要はありません。(開けたままでも使用できます)
- 巾着部分を使用しない時は、内側に折り返しておくとじゃまになりません。
- 荷物が飛び出す恐れがある時には、巾着部分を必ず閉じて使用してください。
外側のメッシュポケットにも小物を収納可能
外側には「メッシュポケット」を装備。
ここにも小物を収納できます。
実用性を重視しているため、見た目はそんなにカッコ良くないけれど、とても便利なんだ!
便利な機能
巾着部分は片手で開閉できます
閉じる時
「ドローコード」をポーチの正面側(ロゴの方向)に引くと閉まります。
- 軽い力で閉まります。ドローコードを必ず正面側(ロゴの方向)に引いてください。
- ドローコードを正面側以外に引くと、上手く閉まらないことがあります。
開ける時
「コードストッパー」を指でつまんで背面側(ロゴの反対)に移動させます。
ドローコードが緩んだら、巾着の中央に指を掛けて巾着を開きます。
- コードストッパーをなるべく遠くに移動させることで、ドローコードが十分に緩みます。
- コードストッパーの移動が不十分だと、十分に開かないことがあります。
撥水仕様です
外側にも・内側にも、撥水加工された日本製の高品質生地を使用。少しの雨なら弾きます。
さらに、内側の生地は「撥水性+通気性」があるので、縫い目等から浸水した時にも比較的乾きやすくなっています。
メモ:撥水仕様 ≠ 防水
- 防水仕様ではありません。たくさん濡れると水がしみることがあります。また、縫い目や開口部から水が入ることがあります。
- メイン生地以外の部分(メッシュポケットやベルト等)は撥水仕様ではありません。
簡易保冷機能
一般的な保冷バッグと同様の「断熱シート」を封入。わずかな保冷・保温効果があります。
※ポーチの開け閉め/ボトルの出し入れの回数が多いと断熱効果は低下します。
断熱性(保冷・保温効果)はごくわずかなものです。あまり大きな効果を期待しないでくださいね。
付属品:ベルトについて
5本の取り付け用ベルトが付属
自転車に取り付けるためのベルトが5本付属します。
- 通常は【標準ベルト×3本】を使用します。
- BROMPTONに取り付ける場合は、上部の2本を【BROMPTON用ベルト】に変更します。
- 【標準ベルト】は、最大で周囲約15cmのパイプに対応します。
- 車種によりエアロ形状のパイプや極太パイプなど、周囲が15cm以上の部分に固定するには長さが不足する場合があります。車種によりベルトの長さが不足する場合は、申し訳ありませんが、必要に応じて別途市販のベルト等をご用意ください。
- 付属のベルト以外にも、ユーザー様がご自身で用意したお好みのベルト等を使用することも可能です。(その際は、安全のために十分な強度があるベルト等をお使いください。)
本体のベルトループに通す
本体には縦方向・横方向のベルトループがあり、ここにベルトを通します。
- 取り付け用ベルトは本体から取り外し可能で、自転車に合わせて任意の位置にベルトを装着できます。
- ベルトの位置を付け替えることで、ポーチをステムの右側にも・左側にも装着できます。(ステムの突き出しがある自転車の場合)
取り付け手順
「取り付け方法」や「ベルトを留める位置」は自転車によって異なります。
下記を参考に、お使いの自転車に合わせて最適な位置にベルトを装着してください。
以下に代表例として、
- ステムの突き出しがある車種での装着例
- BROMPTONでの装着方法
- DAHON・TernのT型ハンドルでの装着例
を順に解説します。
ステムの突き出しがある車種に装着する場合
STEP 1
本体を自転車のハンドル・ステムに添えて、ベルトを通す位置を確認します。(写真は一例です)
この時、「縦方向のベルトループ」が自転車の縦パイプの位置に来るようにします。
装着する自転車に合わせて、ベルトループのどこにベルトを通すかを決めます。
STEP 2
STEP1で確認した位置に【標準ベルト×3本】を通して、ハンドル・ステム・縦パイプの3点に固定します。
- 写真は一例です。ベルトを留める最適な位置は、車種やステムの長さによって変わります。
- ヘッドチューブへの固定が難しい場合は「コラムスペーサー」の部分もベルトの固定位置として選択できないかご確認ください。
- ロゴマークの位置(本体の向き)は、ステムの長さや取り付け方法によって変わります。
- 縦パイプに巻いたベルトは、ハンドルを切った時に車体との間に強い摩擦を起こす場合があるので、必要に応じて緩めに留めてください。
BROMPTONに装着する場合
STEP 1
背面上部に【BROMPTON用ベルト×2本】、背面下部に【標準ベルト×1本】を通します。
STEP 2
BROMPTONのハンドル・ステムに3箇所のベルトをしっかりと固定したら、取り付けは完了です。
- 【BROMPTON用ベルト】の寸法はBROMPTONに最適化しています。
- BROMPTON以外の折りたたみ自転車等に装着する際は【標準ベルト】を使用してください。
DAHON・TernのT型ハンドルに装着する場合
◎DAHON・Ternの折り畳み自転車のうち、ステムの突き出しが無いT型ハンドルにお勧めの装着方法です。(※アンドロスステム、VROステムを除く)
STEP 1
次の写真のように、背面上部に1箇所、背面中央に1箇所、背面下部に1箇所、それぞれ【標準ベルト】を通します。
STEP 2
次の写真の様に、ハンドルバーとステムライザーに3箇所のベルトをしっかりと固定します。
この方法では、このようにT型ハンドルの左寄りに装着できます。
この装着方法は、DAHONやTernなどの折り畳み自転車のT型ハンドルにおいて、ハンドル中央に突起があるためにポーチを中央に適切に装着できない場合に適します。
また、ポーチをハンドル中央ではなく「左寄り」または「右寄り」に装着することで、ステムライザーを折り畳む時にも干渉しにくくなります。(右or左は車種に応じて選択)
- ポーチには柔軟性があるので、ステムライザーの折り畳み時に、ポーチが他のパーツと接触して変形しても、基本的には問題ありません。
- ただし、タイヤ等と接触する場合はタイヤの汚れが移ることがありますので、必要に応じてビニール袋をかぶせる等の対策をしてください。
確認事項と注意点
- ベルトの面ファスナーをしっかり接着して確実に留めてください。
- 車種によりベルトの長さが余り過ぎる場合は、ハサミでカットしてお使いください。(標準ベルトのみ)
- 【標準ベルト】は様々なパイプ径に装着できるように十分な長さを確保していますが、車種によりエアロ形状のパイプや極太パイプ(周囲約15cm以上)に装着するには長さが不足する場合があります。そのような場合は別途市販のベルト等をお使いください。
- 取り付け後、異常に傾く、グラグラする等の場合は、ベルトを通す位置を変更するなど、取り付けをやり直してください。
- ハンドル周りに他のアクセサリを装着している場合は、それぞれが快適に使えるように位置を調節してください。
- 自転車のハンドル周りの形状はそれぞれ異なります。装着・使用に際しては、ユーザー各自による調整や工夫が必要な場合があります。
仕様・寸法
サイズ・寸法
各部の作り・名称
素材・重量など
- 主要素材:
生地やベルトの素材はナイロン・ポリエステル等 - 副資材:
一部にプラスチック部品・ゴム紐等を使用しています - 付属品ベルト:
取り付けベルトは面ファスナー仕様 - 製品の重さ:
約95g(付属品ベルトを含む) - 推奨積載重量:
700g程度まで(サイクルボトルや500mlペットボトルの重量を想定)
その他・備考
- 写真から感じられる色味や印象は、表示環境により多少異なることがあります。
- この商品には柔軟性があるため形状・寸法は一定ではありません。記載数値は変形や誤差を含む大まかな目安とお考え下さい。
- 製品の重さとして記載している数値は実測平均値です。計測環境・仕様変更などにより多少異なる場合があります。
- 面ファスナー(マジックテープ)を使用している箇所にタオルや衣類などが触れると傷めることがあるのでお気を付けください。
- 撥水加工された生地の撥水性は永久ではありません。使用にともなう摩擦などにより撥水性は徐々に低下します。撥水性が低下した時には、市販の撥水スプレーを使用するなど、必要に応じてご自身で対策をしてください。
- 製品改良のために仕様を変更することがあります。
装着に必要なスペースを確認
確認ポイント①
ポーチの寸法は直径約11cm・高さ約17cmです。
取り付ける箇所にこれ以上のスペースがあることをご確認ください。
確認ポイント②
「ハンドル手前にシフトレバーが付いている車種」の場合は、ステム⇔シフトレバー間に11cm以上のスペースが必要です。
確認ポイント③
「巾着部分を片手で開ける」際には、コードストッパーを下の写真の様にポーチの背面側に移動します。(こちらで説明)
このコードストッパーを移動するためのスペースがポーチの背面上部に必要です。
- ポーチの背面上部に十分なスペースがない場合(他のパーツと干渉する等)は、片手で開けることが難しくなりますが、その場合は両手を使うと問題なく開けることができます。
- 巾着部分を「両手を使って開ける」場合は、このスペースが確保できなくても問題ありません。
確認ポイント④
ポーチを取り付ける範囲にパーツやケーブルなど干渉するものが無いこと確認してください。
確認ポイント⑤
「体格に対してやや小さめのフレームサイズの自転車に乗られている場合」などに、「立ち漕ぎをすると、ポーチと膝がぶつかる」という方が稀にいらっしゃいます。
心当たりのある方は、ポーチの設置スペースと膝が干渉しないかどうかをあらかじめ確認することをお勧めします。
Q&A
よくあるご質問の例とその回答をまとめました。参考にしていただければと思います。
購入方法のご案内
POTA BIKEオリジナル商品『ハンドルステムポーチ2』は、下記のオンラインショップでご購入いただけます。
- POTA BIKEの商品は「正規取扱店」でご購入ください。
- 正規取扱店以外で販売されている場合は「転売品」や「中古品」「違法コピー品」等です、ご注意ください。
別売オプションあります
巾着部分に使用している「ドローコード」の交換用キットをご用意しています。
下記をセットにしたものを、必要に応じてご購入いただけるようにしました。
- 交換用ドローコード × 3本
- コードエンド部品 × 3組
「ドローコードが傷んだ時」の補修用パーツとして、
または「別の色に交換したい時」のカラーチェンジ用にご利用いただけます。
交換の手順はこちら
古いドローコードをハサミで切り、ポーチ本体から取り除きます。
※切るのはドローコード(=ゴム紐)のみです。ドローコード以外の部分を切らないでください。
新しいドローコードを巾着のフチの穴に通します。
ドローコードを「コードストッパー」に正しく通します。(写真参照)
ドローコードの両端を「コードエンド本体」に通して、なるべく端のほうで仮結びします。
仮結びした状態で巾着部分を開け閉めして、ドローコードの長さ(≒結び目の位置)に問題がないことを確認します。
特に「コードストッパーを移動」させて片手で開ける時に、十分にドローコードが緩むことを確認してください。
必要に応じて、結ぶ位置を調節します。なるべく端のほうで結ぶことで、巾着を全開しやすくなります。
ドローコードの長さに問題がないことを確認できたら、結び目を締めこんで、結びコブを小さくします。
この時、結び目から出ているドローコードの末端が長い場合は、コードエンド内に収まるように適度に切り詰めます。
※結び目のギリギリまで切り詰めると、結び目が解けてドローコードが抜ける原因になるので適度に末端を残します。
最後に「コードエンドのキャップ」をはめ込みます。
コードエンドのキャップがカチッとはまったら、交換は完了です。
コードエンドのパーツ(本体+キャップ)は、一度合体させると基本的には取り外せません。繰り返しの開閉・再利用はできませんので、手順を間違えないようにお気を付けください。
- 片手で簡単に開け閉めできる仕様上、ドローコードに負担がかかりやすく、使用にともなう劣化が想定されます。ドローコードが傷んでしまった時に交換できるように、必要な資材をご用意することにしました。
- 現在ご用意しているドローコードは「黒」「イエロー」の2色のみですが、必要に応じてその他のカラーの追加も検討していきます。
開発の経緯とコンセプト
POTA BIKEのステムサイドポーチ&ハンドルセンターポーチの新型
これまでPOTA BIKEでは、2タイプの「ハンドルの近くに装着できる便利なポーチ」をご提供してきました。いまでは日本全国の自転車ユーザー様にご愛用・ご好評いただいています。
従来製品①
「POTA BIKE ステムサイドポーチ」は、ステムの突き出しがある車種(クロスバイク、ミニベロロード等)に対応するアイテム。
従来製品②
「POTA BIKE ハンドルセンターポーチ」は、折り畳み自転車BROMPTONのために作ったアイテムで、BROMPTONのハンドル中央にぴったり装着できます。
POTA BIKEは、姉妹製品として発売したこれら2つの製品に続く新型を開発することにしました。
従来製品「ステムサイドポーチ」と「ハンドルセンターポーチ」は、誰にでも分かりやすいシンプルな作りを重視していたので、ベルトの位置があらかじめ決まった形状で、
それぞれ「ステムの突き出しがある車種専用」と「BROMPTON専用」という専用設計スタイルでした。
2つの人気商品を1つに合体、さらに進化させる
従来製品「ステムサイドポーチ」と「ハンドルセンターポーチ」を1つに合体させるイメージで、2019年春から新製品の開発をスタート。
新製品では、一般的な「ステムの突き出しがある車種」にも、BROMPTONのような「ステムの突き出しが無い車種」にも取り付けできるように、1つで幅広い車種に使い回しが効くように設計しました。
そして、ただ2つを1つにするだけではなく、さらなる機能性のアップ、使用感の向上などの「進化」を遂げるべく、時間をかけて開発・調整を進めました。
さらに、品質向上を図るために、製品に使用する資材の約90%に日本製を採用しました。
例えば「メインの生地」は、日本国内で製造および撥水加工された高級生地を使用。
また、巾着部分のプラスチック部品は、ハンドルステムポーチ2のためにオーダーした日本製の受注生産品を使用しています。
そのほかにも、さまざまな工夫を凝らすことにより、製品の品質と使用感の向上に努めています。
絶妙なサイズ感&使用感を追求
同じように見えるアイテムでも、使い勝手はそれぞれ異なります。その理由の1つに「サイズ感」の作り込み精度の差があります。
POTA BIKEのポーチは、実際に収納することが想定される様々な荷物にあわせて、いわば「最大公約数」を見出すように試作・調整を重ねて開発しています。
また、サイズだけではなく製品の硬さ・柔軟性の調節などを入念に行うことで、使用感をブラッシュアップ。
その結果、例えば「サイクルボトル」を収納した時のフィット感・出し入れのしやすさは、多くの人に納得していただけるものになっていると思います。
BROMPTONとの親和性を追求
BROMPTON専用に開発した従来製品「ハンドルセンターポーチ」が持つ、BROMPTONとのフィット感・親和性の高さを「ハンドルステムポーチ2」に継承。
今回もBROMPTONのハンドル仕様に合わせた微調整を繰り返して開発を進めました。
従来製品「ハンドルセンターポーチ」をご愛用のユーザー様には、きっと「これまで同様のフィット感」と「新製品ならではの進化」を感じていただけると思います。
ぜひ使ってみてください!
2つの人気アイテムを1つに合体、さらに進化した第2世代ということで、
新製品は『ハンドルステムポーチ2』という名称になりました。
あなたの自転車ライフのお供に、ぜひ「ハンドルステムポーチ2」を連れて行ってください!
きっと「あって良かった」という便利さ感じていただける時がたくさんあると思います。
たくさんのこだわりが詰まったPOTA BIKEの製品が、みなさんの自転車ライフのお役に立てれば幸いです。